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お知らせ

「建設技術展2020近畿 ええもん  技術使こて、ええモン創ろ!」に出展しました

 日刊建設工業新聞社および(一社)近畿建設協会主催によるこのイベントが令和2年10月21日と22日の2日間、「マイドームおおさか」にて開催されました。
 日本橋梁建設協会としての出展は今回で13回目となります。
(主催者発表:ブース数191、延べ来場者数13,614人)

 当協会ブースでは『鋼橋の魅力と技術活動の紹介』を代表技術とし、活動状況ついてパネル展示とリーフレット等で紹介しました。新型コロナに注意しながらも、会場は官公庁や道路会社・コンサル・建設業者・学生を含む一般の方々が多数来場し、例年と変わらない関心の高さを感じました。
 同時開催の橋梁模型コンテストは、全て事前製作して会場へ持ち込む形で開催されました。近畿地区および中国地区・四国地区から、一般部門20チーム・学生部門44チームの参画がありました。それぞれアイディアを結集した模型に対し、載荷による強度確認および完成度、技術度、デザイン性経済性を厳正に評価し、最優秀賞、優秀賞、審査委員特別賞、人気作品賞を決定し表彰。盛会裏に終了しました。一般部門には、国交省、道路会社、コンサルタント等が積極的参画しており、当協会も積極的な参画を期待されています。
コロナ密回避のため、模型は支給材料で事前製作し、完成品コンテストとなりました。
一般・学生とも高知工定時制チームが最優秀に選ばれました。
 またキャリア支援は中止となりました。

 シンポジウムでは21日午前に近畿地整が『新技術活用シンポジウム』を開催。
 矢野総合政策局公共事業企画調整課課長補佐を中心に、NETISの意義や課題について意見を交わし ました。続くパネルディスカッションでは近畿地整・植田道路部長のコーディネートで、池田前・道 路局長らが都市の活力創出につながる道路空間の使い方などについて討論しました。

橋建ブース全景

【橋建ブース全景】
開会式

【開会式】
来場者対応

【来場者対応】
来場者対応

【来場者対応】
来場者対応

【来場者対応】
見学者

【見学者】
模型コンテスト

【模型コンテスト】
模型コンテスト

【模型コンテスト】