『東京 橋と土木展』に出展致しました。
『東京 橋と土木展』に出展致しました。
8月28日(水)~8/31(土)の四日間、新宿駅西口広場イベントコーナーで開催されました
東京都建設局主催の『東京 橋と土木展』に橋建協も初めて出展致しました。
通算9回目となる今回の展示はこれまでの「明治・大正期」「震災復興期」「昭和(戦前)期」に加え、多摩地区で架けられた橋(江戸~明治・大正期の木造橋)を加えた200点以上のパネル展示が行われた他、「勝鬨橋」「清州橋」「永代橋」「蔵前橋」の模型など、東京都に掛かる橋の魅力を十分に体感できる内容でした。
その中橋建協ブースでは、ペーパークラフト、VR(仮想現実)、キューブパズルなど体験型のイベントで来場者に楽しんで頂きました。
ペーパークラフトでは一枚の厚紙が完成すると2リットルのペットボトルの重みも耐えられることに子供達も大喜び!また子供だけでなく仕事帰りのサラリーマンや外国からの観光客にも十分楽しんで頂きました。
一方VR体験では、「橋の中に潜入」と題した、アーチ橋の架設工程と桁の内部構造のCG映像と、「空を飛んで橋を見よう」と題した東京都建造の「奥多摩橋」「奥多摩大橋」を360°カメラ搭載のドローンで空撮した映像で楽しんで頂きました。
このVR体験につきまては開催期間中から来場者のTwitter反響の多さにビックリしました!
また8月30日(金)には小池東京都知事も橋建協ブースにご来場頂き、VRをご覧頂きました。
今回のイベントは四日間で延べ53,000人もの来場者と言われております。
これからも多くの皆様に橋の魅力を伝えていければと思っております。

写真左 満岡橋建協会長
写真右 紅林東京都橋梁専門課長














