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                   今日は一緒に勉強しますよ〜 | 
                 
                 
                     
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                    先ずはおじさん達の自己紹介。“イケてるおじさん”から“変なおじさん”まで児童達から見たらみんな一緒かも?その後、発注者の札幌建設管理部様より美浦大橋の事業説明があり、『今の6年生が生まれた年から下部工を作っているんだよ』、『橋長は学校のグラウンド何週分?』とわかりやすく説明を頂きました。このころから児童達とおじさん達の一体感が感じられるようになりました。
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                       さぁ探検だ! | 
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                    児童達は探検手帳とヘルメットをかぶり、班毎に各コーナーへ。ボルト体験では全員がトルシアボルトの締付を行いました。チップが切れてみんなうれしそうに握りしめておりました『おじさん、このボルトもちょうだい』。もちろんプレゼント。 
                      
                       締付けたボルトを何人ではずせるかもやってみました。レンチを使って1人・2人・3人と・・・
                        
                        
                       3人ではずせた班もありました。みんな力持ち!! | 
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                       構造の勉強も!
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                     クイズコーナーでは美浦大橋や石狩川にちなんだ全10問を班で討議、みんな全問正解でした。(事前に協会で同じクイズをやりましたが正答率は60%程度でした。みんなの方が天才!) アーチ製作体験では班で協力し合って9ブロックに分割されたアーチを組み立ててみました。バラバラで行動しても上手くいかない、みんなで協力しないと組上がらないよね。 最後の中央落とし込みは大仕事だよ。   | 
                 
                 
                     
                       大きいな | 
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                   |   バスで橋脚付近まで移動して、目の前に道内一の規模を誇るアーチを見学。JV所長からも説明を頂きました。「大きいよねぇ」「大きなクレーンが3台もあるよね・・・」等、近くで見る迫力を感じてくれていたようです。風が冷たいのに“キラキラした目”で一生懸命説明を聞いてくれました  | 
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                   おじさん達の仕事、カッコイイでしょう!  | 
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                     各班での体験が済んでから全員でアーチをバックに記念撮影 
                         
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                   お別れの時間が・・・ | 
                 
                 
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                    一緒に過ごした楽しい時間もあとわずか。クイズ全問正解の景品として全員にミニホワイトボードがプレゼントされました。  その後、児童代表からお礼の言葉を頂きました。素晴らしいお礼に感激すると同時におじさん達は何となくお別れが悲しくなってきました。  | 
                 
                 
                     
                       バイバイ  | 
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                   バスに乗った児童達をみんなでお見送り。 
              最後に1人の児童からうれしい言葉をもらいました。 
                       『また来年きま〜す!』 
                       バスの中からもいつまでも手を振ってくれたね。 
                                 ありがとう!!  | 
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                        最後に今回の見学に関して、協会の活動を理解し快諾して頂いた美唄市教育委員会及び茶志内小学校の皆様、札幌建設管理部様及び宮地・どつくJV様にはこの場を借りまして御礼申し上げます。 
                         
                       いつの日か、今日一日を共有した仲間が、この橋を渡るとき思い出してくれることを願って。 
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