専門紙各社との意見交換会が7月13日(月)16:00から橋建協本部で開催されました。
昨年から始まったこの意見交換会には、専門紙9社10名の方々と橋建協側として須賀会長、昼間副会長、縣副会長、中島副会長・専務理事、各委員長、13名が出席しました。
冒頭、須賀会長から「鋼橋の発注動向」、「保全事業の課題」、「鋼材問題」、「技術の伝承・人材育成」などについて概要説明が行われ、意見交換(フリートーキング)に移りました。質問・意見の8割方が保全に関するものであり、保全事業に対して関心の高さが伺われました。
これらの質問・意見について、橋建協としての取組姿勢、発注者との意見交換会テーマ内容、地元企業の活用などについて、活発な意見交換が行われました。
最後に昼間副会長から「今後も記者の方々からの意見を取り入れ、橋建協として様々な
課題に取り組んでいく」と挨拶が行われ、閉会となりました。
意見交換会に出席された専門紙9社は、以下の通りです。
建通新聞社、鋼構造出版社、日刊建設工業新聞社、
日刊建設産業新聞社、日刊建設通信新聞社、橋梁新聞社
日本工業経済新聞社、道21世紀新聞、産報出版社
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須賀会長による説明 |
会場風景 |
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会場風景 |
昼間副会長挨拶 |
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