手延べ機は跨線部や河川部などで橋体を送出し架設するとき、桁先端に取り付けて安全に送出すための機材である。通常は断面力低減のために自重の軽いトラス式の手延機が多く使用される。
連結構とは手延べ機を橋体と連結するものと、送出し完了後の降下作業に用いる後部連結構がある。一般に手延機断面と主桁断面とは一致しないため、各工事毎に設計・製作を行う。
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| 手延べ機(トラスタイプ) |
手延べ機(プレートガーダタイプ) |
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| 連結構 |
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送出し作業に用いる駆動装置としては一般的に、ウインチ・自走台車(100t未満)・自走台車(100t以上)・油圧送出し装置・クランプ式ジャッキ装置・ダプルツインジャッキ・履帯式駆動装置の6種類がある。
各現場状況に合わせ、機種を単独または組み合わせて用いる。
横取梁と横取装置との組み合わせの総称。軌道にはH型鋼等が使用され、移動機械にはチルタンク・チルホール・油圧ジャッキなどが用いられる。
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| エンドレスローラとチルホール方式 |
油圧横取り装置 |
送出し作業完了に伴い発生する降下設備であり、降下設備にはサンドルとジャッキの組合せと、センターホールジャッキ・ワイヤクランプなどを利用した油圧降下装置などがある。
架設桁工法としての機材であるが最近は実施例が少なく、架設桁を手延機の一部、送出しヤード桁として使用することが多い。
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