日本橋梁建設協会
平成29年度「橋梁技術発表会及び講演会」開催のご案内

一般社団法人 日本橋梁建設協会では、これまで培った豊富な経験や実績を基に、橋梁建設・保全に関する様々な新技術の研究・開発に取り組んでいます。 この成果の一部を広く皆様に紹介させていただきたく『橋梁技術発表会』を下記の日程により開催いたします。  当協会の活動を広く皆様に向けて発信する企画ですので、多くの方々の参加をお待ちしております。

 なお、当発表会は、土木学会認定CPD(継続教育)プログラム、(一社)全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラムです。

     
1. 開  催  日 : 平成29年10月27日(金)  13:00〜16:50
2. 会    場 : 東建ホール・丸の内(東建本社3F)
  〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-1-33 
  Tel : 052-232-8070
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3. 参  加  費 : 無料
4. 申 込 方 法 : ホームページによる申込み (末尾の  参 加 申 込 み  ボタンよりお申込み下さい)
  なお受講票は発行いたしません。
  また、申込みいただいた方には来年度の開催のご案内をEメールにてご連絡させていただきます。
5. 申 込 受 付 : 平成29年10月13日(金)迄、申込先着順 定員200名
6. プログラム

  開会の辞 一般社団法人 日本橋梁建設協会  副会長 田中  進
  橋建協報告
『協会を取り巻く環境と課題、取り組みについて』報告 広報委員会 
  第1部:技術発表会
    1.ロッキング橋脚を有する橋梁の大規模地震対策
  〜名神高速道路 追分橋耐震補強工事〜
    架設小委員会 架設部会 青山 智明
    2.大正時代のRC床版が、どうして長期使用に耐えられたのか!
  〜90年以上の使用に耐えた九年橋の撤去床版から劣化過程を探る〜
    床版小委員会 床版技術部会 春日井 俊博
    3.ここがポイント!保全工事の設計・積算
  〜設計・積算[施工]の観点から特殊な保全工事を紹介〜
    保全委員会 保全第2部会 谷口 好信
  第2部:特別講演会
    鋼橋の効率的・効果的な維持管理に向けた環境評価と防食技術の開発
    名古屋工業大学 准教授  永田 和寿
    閉会の辞 公益社団法人 土木学会 中部支部
 支部長 服部 邦男
   
7. 問い合わせ先 :  一般社団法人日本橋梁建設協会 中部事務所
  〒450-0002 愛知県名古屋市熱田区三本松町1-1  日本車輌製造内
  TEL/FAX : 052-882-3361  
  URL : http://www.jasbc.or.jp/

東京地区は10月13日(金)、大阪地区は10月18日(水)、北海道地区は11月2日(木)、東北地区は11月10日(金)、九州地区は11月17日(金)、開催です。 申し込み等詳細はホームページでご確認願います。

※発表原稿のPPT及び論文は準備ができたものからホームページに掲載します。ご希望の方は下のボタンから
  ダウンロードをお願いします。

※ 発表会当日の配布はPPT印刷のみです。(必要に応じ論文は印刷持参ください。)

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