「平成30年度橋梁技術発表会及び講演会」(東北地区)を、11月16日(金)に仙台国際センターにて開催し、官公庁・コンサルタント・各種団体・大学・民間企業・会員各社などから約400名の参加があり、盛況のもとに終了しました。
坂本会長による開会の挨拶の後、第1部:技術発表会では、下記3編の発表と協会報告として、「これからの墜落事故防止対策」の紹介を行いました。
1.『合成桁の設計例と解説』の改訂について 〜こんなに変わった合成桁の設計〜設計小委員会
2.『ロッキング橋脚を有する橋梁の大規模地震対策』 〜名神高速道路 追分橋耐震補強工事〜架設小委員会
3.『もう腐食なんかこわくない!』 〜適切な維持管理と対策で鋼橋は守れる〜保全委員会
橋建協報告 〜これからの墜落事故防止対策〜安全委員会
第2部 特別講演会
国土交通省 東北地方整備局 技術調整管理官 樋口和則 さまをお招きし、『建設産業を取り巻く最近の動向について』の講演をいただき、貴重なお話しを伺うことができました。
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