「平成26年度橋梁技術発表会及び講演会」(大阪地区)を、10月17日(金)にドーンセンターにて開催し、
官公庁・コンサルタント・各種団体・大学・民間企業・会員各社などから約390 名の参加があり、盛況のもとに終了しました。
今回は−100年橋梁を達成する技術−をメインテーマとして、下保副会長・専務理事の開会の挨拶の後、広報委員会による橋建協報告「鋼橋の魅力」を発表し、第1部は各小委員会による「技術発表会」、第2 部は講師を招いての「特別講演会」を開催しました。
第1部技術発表会では、3つの発表を行いました。
1.製作技術の変遷と今後の展望
2.鋼コンクリート合成床版の凍害に関する実験的研究
3.震災時における補修・補強事例
第2部特別講演会では、関西大学総合情報学部 古田教授による「橋梁の維持管理〜現状・課題・将来展望〜」の講演が行われ、貴重なお話しを伺うことができました。
なお、今後の各地区においての開催予定は、以下のとおりです。
東北地区 11月 7日(金) 仙台国際センター
北海道地区 11月14日(金) ホテル札幌ガーデンパレス
九州地区 11月28日(金) レソラNTT夢天神ホール
中部地区 12月 5日(金) 東建ホール・丸の内
日時:平成26年10月17日(金)13:00〜16:50
場所:ドーンセンター(大阪市中央区)
要旨:パンフレット
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会場風景 |
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