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立命館大学にて「出前講座」を開催 2009/06/12_10:28
本部

平成21年5月30日(土)、立命館大学にて「出前講座」を開催いたしました。

講座場所:立命館大学 理工学部 都市システム工学科
       伊津野教授、野坂准教授
出席者数:約60名(2年生)
日時:平成21年5月30日(土) 14:40〜16:00
講師:長坂係長(川田工業梶j、地区担当:麻畠

 今回の「出前講座」は通常の授業の一環として行われました。橋の紹介では1779年に世界最初の鋼橋 イギリスのアイアンブリッジが架設され、現在では世界遺産に登録されていることや、わが国においては最初の鋼橋として「くろがね橋」が架設された事を紹介しました。
橋の種類の説明では写真を見て頂き、学生達に名前を当ててもらいました。錦帯橋や水路閣などは回答に苦戦していたようですが、琵琶湖大橋や銀橋などは多数の学生が回答のため挙手していました。
実際の橋梁メーカーでの仕事の説明では、営業部門、技術部門、製作部門、施工部門 等の仕事の内容を紹介しました。長坂講師が大阪の新桜宮橋の設計を担当した苦労話しなどは、学生達が聞き入っているようでした。
最後に今回の講座で出てきた写真をもう一度見て頂き、そのクレーンや橋梁の名前を当てるクイズを出題しました。回答の為、挙手する学生が多数で、大いに盛り上がりました。


今回この「出前講座」開催にあたり、当協会に広報活動の機会を与えて頂きました立命館大学 伊津野教授、野坂准教授に深く御礼申し上げます。


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