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「橋がつなぐみんなの未来*ファンタジーワールド」を出展
(建設技術展2008近畿)
2008/12/05_19:00
本部

12月3日(水)・4日(木)の二日間、「マイドームおおさか」(大阪市中央区本町橋2-5)で『建設技術展2008近畿』が開催され、当協会も『橋がつなぐみんなの未来』をメインテーマとして斬新なオブジェを展示したブースを出展しました。
この技術展は、企業・行政関係機関・学校等が多彩な技術展示を行い、産・官・学の交流を通じて、建設技術のより一層の高度化、技術開発の促進、各工事への積極的な活用を促すことを目的とするものです。出展団体・企業数117、展示ブース数129、二日間の来場者数は約11,000人にも及び、当協会の展示ブースにも連日多数の方が訪れました。

「缶響造形作家」津田のぼる氏による、空き缶を素材とする橋・人物・街並のオブジェが中世のヨーロッパを思わせるファンタジーワールドを創り出しました。ブース一面の青空を背景として、窓枠を模した橋梁写真パネル、映像スクリーンによる協会PRビデオ上映、各種技術パンフ陳列など、従来の技術展イメージを超越した異次元空間となりました。
来場者の多くは男性でしたが、女性来場者からも「ワァー、ステキ!!」など感嘆の声が上がり、ひと際来場者の注目を集めていました。開会式に来賓として出席された近畿地方整備局木下局長も、足を止め熱心にご覧になっていました。12月4日の毎日新聞朝刊(大阪市内版)に、当ブースが写真入りで紹介されたこともあり「新聞を見て来た」という方も多数訪れました。技術中心の堅い展示ブースが多い中で、『橋がつなぐみんなの未来』のメインテーマと『缶響造形・オブジェ』とのコラボレーションが、来場者に強いインパクトを与えたと言えます。 映像スクリーンに映し出された「五つの誓い」・「橋建協PRビデオ」、「技術短信」・「進化する鋼橋」などのパンフレット類も好評で、橋建協、鋼橋技術への関心の高さが伺えました。また、43の企業・学校が参加した「橋梁模型製作コンテスト」の審査員に当協会の中垣亮二技術顧問が任命され、審査にあたりました。

今後も、様々なスタイルで外部への情報発信を積極的に行っていく予定です。

「マイドームおおさか」外観
会場入口
開会式でのテープカット
橋建協の展示ブース全景
ファンタジーワールドを演出したオブジェ
橋建協展示ブースがある団体ゾーン
ブースを訪れる来場者(その@)
ブースを訪れる来場者(そのA)
近畿地整木下局長も感嘆
橋梁模型製作コンテスト風景(企業部門)
 
橋梁模型製作コンテスト作品(学生部門)

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