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10月5日(木)「橋梁技術発表会」(東京地区)開催される 2006/10/19_17:09
本部
「平成18年度橋梁技術発表会」(東京地区)が、10月5日(木)13:00〜18:10「銀座ブロッサム中央会館」で開催されました。東京地区では、平成16年度、平成17年度に続き3回目の開催であり、今回は「橋梁技術の最先端」をメインテーマとして、第1部は各小委員会による技術発表、第2部は講師を招いての講演会と、2部構成となりました。
参加者は官公庁、コンサルタント、各種団体、大学、民間企業、会員各社と多岐にわたり、関東地域のみならず東北や関西などからも参加いただき、合計590名でした。
第1部発表会では、「長大橋の合理的な構造形式」「CFT部材を使用した長大橋の架設技術報告」「保全工事の施工事例」「海外工事報告」の4テーマについて発表が行われ、新技術の発表や工事報告といった通常の技術発表のみならず、「海外工事報告」において、海外工事における紛争解決手法といったマネジメントに関する話題にも触れました。
第2部講演会では、長岡技術科学大学 長井教授による「鋼橋の設計―性能照査限界状態設計法で何が変わるか」、国土交通省国土技術政策総合研究所 西川研究総務官による「これからの品質管理」について講演が行われ、最後に、当協会の伊藤会長より「鋼橋建設業界の再生に向けて」と題して講演が行なわれました。当協会は「再生ビジョン」を策定し発表したばかりでありますが、本講演により、会長自らが信頼回復に向けての決意表明を内外に発信いたしました。
発表内容への質疑応答は後日ホームページ上に掲載予定です。

なお、今後の開催予定は、以下のとおりです。
大阪地区  10月24日(火)13:00〜 建設交流館グリーンホール
仙台地区  11月10日(金)13:30〜 仙台国際センター

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