日本橋梁建設協会
平成29年度「橋梁技術発表会及び講演会」開催のご案内

一般社団法人 日本橋梁建設協会では、これまで培った豊富な経験や実績を基に、橋梁建設・保全に関する様々な新技術の研究・開発に取り組んでいます。 この成果の一部を広く皆様に紹介させていただきたく『橋梁技術発表会』を下記の日程により開催いたします。  当協会の活動を広く皆様に向けて発信する企画ですので、多くの方々の参加をお待ちしております。

 なお当発表会は、土木学会認定CPD(継続教育)プログラムに認定予定です。

     
1. 開  催  日 : 平成29年11月2日(木)  13:00〜16:50
2. 会    場 : 北海道経済センター(8F Aホール)
  〒060-8610 北海道札幌市中央区北1条西2丁目 
  Tel : 011-231-1355
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3. 参  加  費 : 無料
4. 申 込 方 法 : ホームページによる申込み (末尾の  参 加 申 込 み  ボタンよりお申込み下さい)
  なお受講票は発行いたしません。
  また、申込みいただいた方には来年度の開催のご案内をEメールにてご連絡させていただきます。
5. 申 込 受 付 : 平成29年10月19日(木)迄、申込先着順 定員200名
6. プログラム

  開会の辞 北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会
  委員長 松本 高志
  橋建協報告
『協会を取り巻く環境と課題、取り組みについて』報告 広報委員会 
  第1部:技術発表会
    1.道路橋示方書はこう変わる
  〜部分係数体系版の改定内容〜
    設計小委員会 設計部会  佐合 大
    2.大正時代のRC床版が、どうして長期使用に耐えられたのか!
  〜90年以上の使用に耐えた九年橋の撤去床版から劣化過程を探る〜
    床版小委員会 床版技術部会 中本 啓介
    3.ロッキング橋脚を有する橋梁の大規模地震対策
  〜名神高速道路 追分橋耐震補強工事〜
    架設小委員会 架設部会 青山 智明
  第2部:特別講演会
    鋼橋の今後の事業戦略を考える!
  〜観光資源としての橋梁〜
    ものつくり大学 教授  大垣 賀津雄
    閉会の辞 橋梁技術発表会 実行委員会 委員長 上原 正
   
7. 問い合わせ先 :  一般社団法人日本橋梁建設協会 北海道事務所
  〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西4-2-12
  (北1条アネックスビル)駒井ハルテック内
  TEL/FAX : 011-232-0249 
  URL : http://www.jasbc.or.jp/

東京地区は10月13日(金)、大阪地区は10月18日(水)、中部地区は10月27日(金)、東北地区は11月10日(金)、九州地区は11月17日(金)、開催です。 申し込み等詳細はホームページでご確認願います。

※発表原稿のPPT及び論文は準備ができたものからホームページに掲載します。ご希望の方は下のボタンから
  ダウンロードをお願いします。

※ 発表会当日の配布はPPT印刷のみです。(必要に応じ論文は印刷持参ください。)

参加お申し込み
プログラム・概要 発表論文
発表PPT

『北海道会場(11/2)に対し、定員を上回る多数の参加申し込みを頂きましたので、期日前ですが受付を終了させて頂きます。
なお、座席数の余裕分を加味し、定員を上回る出席希望を受付けさせて頂いておりますので、当日の出席状態によっては座席不足が想定されます。
その場合は立席にて聴講していただくことになりますので、予めご承知の上、早めにご来場頂きますようお願い申し上げます。』

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