トラベラクレーン(TRC)・架設機による片持ち式工法 |
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1. |
ベント工法にて架設した側径間等をアンカー支間とし、中央径間を順次片持ち架設する。 |
2. |
部材運搬台車や荷取り設備が必要となる。 |
3. |
トラベラクレーンおよび運搬台車の自重の偏芯によるねじり等に対する橋桁の安定性照査がポイントである。 |
4. |
架設中の構造系が完成系と異なるため設計時よりその対策を決定する必要がある。 |
5. |
トラベラクレーンのアップリフト対策をについて事前の十分な検討が必要である。 |
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