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平成18年度橋梁年鑑発刊のお知らせ 2006/11/13_18:04
本部
橋梁年鑑(平成18年版)完成しました

 「橋梁年鑑」の発刊は、昭和38年当協会の母体である鐵骨橋梁協会から始まりました。その創刊号には日本の橋梁界・鋼構造界の育ての親と呼ばれている田中豊先生からの創刊に寄せた感想が掲載されています。昭和40年からは、(社)日本橋梁建設協会が発足したことにより、2協会の共編で昭和48年まで発刊されましたが、第一次オイルショックの影響もあり昭和53年まで休刊されていました。しかし、協会員からの要望もあり(社)日本橋梁建設協会創立15周年を契機に復刊され、その後毎年「橋梁年鑑」を発刊し、現在に至っています。
 「橋梁年鑑」は協会員ならびに読者の要望などを取り入れ、日々変革しております。今後もご愛読をお願い致します。

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⇒こちら または、上の画像をクリックすると上の抜粋記事の拡大画像が見れます。


平成18年版の概要
 今年のグラビア物件には、通称・パールブリッジにふさわしく塗装にシルバー色を採用しているニールセンローゼ形式の志摩大橋、矢作川中流域の勘八峡を跨ぐバランスドアーチ形式の勘八橋、あまりにも難所のため「行こか、戻ろか」と思案したことから「思案坂」と名付けられた真木沢渓谷に架けられたローゼ形式の思案坂大橋、両側径間が約50mの曲線を有するV脚ラーメン形式の丸滝川橋、急速施工立体交差工法を採用したラーメン形式の原田高架橋、羽田空港内に架けられた下弦材にケーブルを使用したケーブルトラス形式の西側中央広場歩道橋などを含め137橋掲載しています。
 資料編では、480橋(道路橋455橋、鉄道橋7橋、その他の橋梁16橋、新交通システム2橋)を形式別に分類掲載しています。
 また、資料編の幅員は、有効幅員のみの掲載でしたが、本版から総幅員(地覆・中央分離帯を含む)も掲載することにしました。そして、グラビア物件の諸元に掲載しているm2鋼重は、総幅員に対する数値にしております。ご注意願います。

・掲載橋梁:平成16年度完工
・平成18年9月発行、B5版、241ページ
・定 価:5000円(消費税込み)

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