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「建設技術フォーラム2018 in広島」に協賛、出展しました 2018/11/2

「安全・安心で豊かな地域づくりを支える建設技術」をテーマに基調講演、セミナー発表、技術展示が11月1日から2日にかけて広島産業会館にて開催されました。
今年からの新たな取り組みとして、担い手確保の学生交流広場が設けられ、高校から大学まで239名の参加があり企業をはじめ参加者から好評でした。
イベント会場には中国地方各地の「道の駅」が出展され、地域の味を多くの方が楽しんでおられました。
主催者発表では2日間で延べ2,000名の来場者がありました。

当協会の展示ブースは「保全の新技術」をテーマに「境水道大橋」、「長浜大橋」、「白髭橋長寿命化工事」をパネル展示し、更に鋼橋の魅力についてPRを行うというコンセプトにより、アーチ橋のケーブル架設状況を鉄塔から見おろしたり、桁内部への進入をVRにより体験してもらいました。 特にVR体験は好評で、鋼橋の魅力が少なからず来場者に伝わったのではないかと期待しています。建設フォーラムにおいて当協会は初めてVRを体験してもらいましたが、体験人数は2日間で学生から企業・官公庁・一般まで約150人にのぼりました。

また当協会の展示ブースとは別に(一社)日本建設業連合会の展示ブースで当協会と(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会、日建連が鋼橋、PC橋の歴史と技術の変遷、全国の「けんせつ小町」工事チームの紹介について共同展示を行い、こちらも多数の来場者がありました。

今回の建設技術フォーラムでは鋼橋の歴史、技術の変遷、保全の新技術を展示パネルで紹介し、VRで鋼橋の魅力を体験してもらうなど幅広く協会の活動について理解していただく良い機会となりました。 このイベントにより公共工事における鋼橋の採用や学生の方に鋼橋メーカーに進路を希望される方が増えることにつながれば幸いです。

【協会展示ブース】 【協会展示ブース】
【共同展示ブース】 【VR体験状況】


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