新大乗寺橋(仮称)は兵庫県の県道香住村岡線が鮎の里で知られる矢田川を渡る部分に架かる橋です。 今回は現場近くにある香住小学校の6年生を対象に見学会を開催しました。 見学会では橋の説明のあと、高所作業車乗車やクレーン操作体験を通じて、橋の工事現場の仕事について学んでもらいました。見学会の最後には、床版上に記念のメッセージ書いてもらいました。 見学会を通じて、橋の建設工事に少しでも興味を持ってもらえたのではと思います。 将来、建設工事関係で活躍する児童が出てくれば非常に嬉しく思います。